脱衣場の冷え対策はこれ一台!アラジン電気ストーブで快適生活
冬のお風呂上がり、冷え切った脱衣場での着替えが辛い。
エアコンだと肌や体調管理に良くないので、何か別の暖房器具が欲しい!
今回はこんなお悩みを解決します。
本記事の内容
- アラジン電気ストーブが脱衣場で使うのに最適な理由
- アラジンの電気ストーブ3つの魅力
・ゼロ秒で暖かい
・250Wに設定できるので電気代を抑えられる
・コンパクトで安全設計だから使いやすい - アラジンの電気ストーブのデメリット
- アラジンの電気ストーブ(AEH-G100A)の詳細
こんにちは、SOLKLANDです。
冬はエアコンだけだと、着替えるのもおっくうなくらい寒いですよね。
とくに手足はかじかんでしまいます。
そんな冷え対策にぴったりなのが、アラジンの電気ストーブ「AEH-G100A」です。
この電気ストーブはシンプルな機能のみで、脱衣場やお風呂場の近くで使うのにぴったり。
なぜ良いのかというと、「人感センサー」が搭載されていないため、スペースの限りある脱衣場で大活躍します。
しかも、スイッチをオンにした瞬間、すぐに暖まります。
一般的な電気ストーブなら、中のヒーターが温まるまで時間がかかりますよね?
アラジンの場合は、一瞬!
ホント、魔法のランプのようです。
冷えた脱衣場の環境を見直し、この冬をもっと快適に過ごしてみませんか?
そこで今回は、アラジン電気ストーブが「脱衣場で使うのに最適な理由」と、メリット・デメリットについてお伝えします。
電気ストーブを扱っているメーカーが多くて、どの機種が良いのか悩んでいる方のお役に立てると嬉しいです。
アラジン (Aladdin) 遠赤グラファイトヒーター AEH-G100A 11,880円 (税込み)
アラジン電気ストーブが脱衣場で使うのに最適な理由
アラジンの電気ストーブ「AEH-G100A」は、人が近づくと自動でオフになる「人感センサー」が搭載されていません。
いっけん、これはデメリットのように感じるのですが、脱衣場で使用する場合には、大きなメリットとなります。
お風呂上がりや着替えるとき、ピンポイントで体を温めたいときは、体と電気ストーブとの距離が近いです。
そのため、人感センサーが搭載されている機種の場合、すぐに電源が自動オフとなってしまい、使いづらいことがしばしば。
スペースが限られている脱衣場では、むしろ人感センサーが搭載されていない電気ストーブの方が、使い勝手が良くなります。
(火傷には注意しましょう)
そんなアラジンの電気ストーブの魅力について、次に見ていきましょう。
アラジンの電気ストーブ3つの魅力
寒い冬に大活躍する快適性・省エネ性・安全性を兼ね備えている、アラジン電気ストーブ。
その魅力3つがこちらです。
- ゼロ秒で暖かい
- 250Wに設定できるので電気代を抑えられる
- コンパクトで安全設計だから使いやすい
ゼロ秒で暖かい
アラジン電気ストーブは、スイッチを入れた瞬間、すぐに暖かくなります。
エアコンやファンヒーターだけしか使用したことがないほとんどの方が、ものすごくおどろきます。
ほぼゼロ秒です。
寒い冬の脱衣場で、「着替えの一瞬がつらい」という状況もこれ一台で解消!
初めて購入した方が「もっと、早くから使っておけば良かった」と、口を揃えて言うはずです。
お風呂上がりに体を冷やさず、ヒートショックのように急な血圧上昇も予防できるため、体調管理に役立ちます。
250Wに設定できるので電気代を抑えられる
消費電力は250W、500W、750W,1000Wの4段階に調整可能で、脱衣場のサイズや使用時間に電気代を抑えて使用できます。
たとえば、入浴前の短時間なら1000Wで一気に温め、その後は250Wや500Wに切り替えて省エネに。
ピンポイントで暖かさを届けるため、長時間使う場合は250Wでも十分!
(他メーカーの電気ストーブは、最大に弱めても300W~400Wの設定が多いです)
必要以上に部屋全体を暖める心配もありませんので、コスパも良いのではないでしょうか。
1時間あたり電気代目安
- 250W:8円
- 500W:16円
- 750W:23円
- 1000W:31円
(1kWh電気代単価を31円とした場合)
コンパクトで安全設計だから使いやすい
アラジン電気ストーブは、幅・奥行ともに約30cm、高さ61cmのスリムな設計で、脱衣場の限られたスペースにもぴったりフィットします。
電気ストーブを万が一倒してしまったときは、二重安全転倒OFFスイッチを採用しているため、自動で電源がオフするので安心!
また、シンプルで可愛いデザインもポイントで、インテリアとしても満足できる一台です。
しかしながら、アラジンの電気ストーブにもデメリットがあります。
アラジンの電気ストーブのデメリット
アラジンの電気ストーブ「AEH-G100A」のデメリットが、こちらの3つです。
- タイマーがない
- 自動での首振り機能がない
- 電源コードが短い(1.5m)
首振り機能がなく、設置している前面の床が熱くなってしまいます。
気になる方は、床に耐熱シートを敷いて対策可能です。
(6,000円ほど価格がアップしてしまいますが、上位機種「CAH-G100A」なら首振り機能があり、電源コードも2.3mあります)
タイマーがないのとあわせて、運転中の音や風もなく、とっても静かなので、電源の切り忘れには注意しましょう。
アラジンの電気ストーブ(AEH-G100A)の詳細
アラジン (Aladdin) 遠赤グラファイトヒーター AEH-G100A 11,880円 (税込み)
- 製品仕様
- サイズ:奥行30×幅30×高さ61cm
- 電源:AC100V (50/60Hz)
- 消費電力:1000W
- 電源コードの長さ:1.5m
- 本体重量:2.7kg
- 電源入切・パワー切替は、1000W/750W/500W/250W。
- 防災対応型 二重安全転倒OFFスイッチ(ボール式)
- 発熱体:グラファイトヒーター
グラファイトは、わずか0.2秒で立ち上がるため、寒い冬でもすばやく暖まります。
遠赤効果により体の芯まで暖かさがずっと長持ち!
アラジンとは
アラジンは1919年にイギリスで発祥したブランドで、現在日本では株式会社千石(せんごく)が販売しています。
石油ストーブからスタートし、2012年には「遠赤グラファイト」と呼ばれるすぐに暖まる発熱体を使用したヒーターが大ヒット。
レトロなデザインも人気で、現在では世界各地に展開しています。
>株式会社千石(せんごく)の公式ホームページ
>アラジン公式ホームページ
まとめ:冷えた脱衣場で震える時間を快適に変えるアラジン
今回は、アラジン電気ストーブが「脱衣場で使うのに最適な理由」と、メリット・デメリットをテーマにお届けしました。
アラジンの「AEH-G100A」は人感センサーがないので、脱衣場のように近距離で使う場合や、限られたスペースでも大活躍!
スイッチを入れるとほぼ瞬時に暖かくなる遠赤グラファイトが初めての方は、感動すること間違いなしです。
寒い冬場の着替えや、お風呂上がりの体をしっかり暖めてくれるアラジンの電気ストーブで、冷え知らずの冬を過ごしましょう。
アラジン (Aladdin) 遠赤グラファイトヒーター AEH-G100A 11,880円 (税込み)
首振り機能がある上位機種 CAH-G100A 17,396円 (税込み)
以上、最後までお読み頂きありがとうございました。
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