
手軽に本格的!BRUNOトースターの魅力と注意点を解説
朝はやっぱり焼きたてのトーストが食べたい!
そこで、お値段も手頃で美味しく焼けるトースターを探している。
色々なトースターを見ていたら、どれが良いのか迷いますよね。
中でも「BRUNOのトースター」が、他メーカーと比べて機能的なのに、なぜか安いので気になっている方も多いのではないでしょうか?
BRUNOのトースターは、スチーム機能と高火力のコンベクション機能を備えているため、外はカリカリ、中はしっとりとした理想のトーストを楽しめます。
ですが、庫内がせまくタイマー調節がむずかしいことから、慣れるまではトーストを焦がしがちというデメリットがあります。
この記事では、高火力でコスパ抜群の「BRUNOのトースター」の魅力と注意点についてお伝えします。
メリット・デメリットがわかり、自分にぴったりのトースターかどうか、判断するお手伝いができれば嬉しいです。
BRUNO(ブルーノ)スチーム&ベイク トースター(食パン4枚焼き)
BRUNOトースターが人気の理由とは?
BRUNOトースターが人気なのは、火力の高さとコスパが良いことが理由です。
忙しい朝にもスピーディーにトーストが焼き上がり、スチーム機能とコンベンション機能で、仕上がりも最高。
安価なトースターではなかなか再現できない食感を、手軽に楽しめることで、多くの方に選ばれています。
BRUNO(ブルーノ)株式会社
1995年に東京で設立された、キッチンやインテリア家電を販売する会社です。
現在は健康系の会社「ライザップ」の傘下となり、機能的でスタイリッシュな家電が人気となっています。
>BRUNO株式会社公式ページ
BRUNOトースター3つの魅力
BRUNOトースターの魅力が、こちらの3つです。
- スチーム機能で「外はカリッと中はふわっと」
- コンベンション機能で焼きムラが少ない
- デザインとコスパの良さ
それぞれ見ていきましょう。
スチーム機能で「外はカリッと中はふわっと」
スチーム機能があるので、パンの表面が乾燥しすぎず、外はカリッと中は水分が保たれ、ふんわりと柔らかいまま焼き上げます。
口コミでも「今までのトースターよりはるかにふんわりして美味しい」や、「外はカリカリ、中はしっとりと感激の仕上がり」と好評です。
ロールパンなども外側がカリッと焼き上がり、まさに「サクもち」食感が楽しめるという声が多く聞かれます。
またスチーム機能の効果は、トーストだけでなく、温め直しの揚げ物やピザも、サクサクの食感が復活しますよ。
コンベンション機能で焼きムラが少ない
庫内に熱風を循環させるコンベクション機能によって、熱が全体に均一に行き渡り、焼きムラが少なく仕上がります。
一般的なトースターでは、ヒーターの近くや遠くで、焼き加減にばらつきが出ますよね。
揚げ物を温め直しするときにも、均一に温められるので、とってもありがたい。
コンベンション機能は、高価格帯のオーブンレンジにしか搭載されていない傾向にあるので、トースターでこの機能があるのはかなり貴重です。
デザインとコスパの良さ
キッチン全体の雰囲気をおしゃれにしてくれる、BRUNOトースター。
実際に使用したユーザーからも
「インテリアに馴染む色合いで気に入った」
「お値段を考慮すると十二分の働きを見せてくれる」
「デザインが良いだけでなく、火力も十分で満足」
といった声が多く寄せられています。
まさに、スタイリッシュなデザインと、充実した機能でコスパ抜群です。
BRUNOトースターのデメリットは火力調整がむずかしいこと
BRUNOトースターのデメリットは火力調整がむずかしく、慣れるまではトーストを焦がしてしまいがちです。
火力調整がむずかい原因が、こちらの2つ
- タイマーのダイヤル調整がむずかしく、特に短い時間での設定がしづらい
- 庫内の高さが低く(8cm)、火力が高い割にはヒーターが近い
ダイヤルは一旦、半分以上回してから短い時間に戻して設定し、温度も低い温度から試し、焼き加減を調整していきましょう。
BRUNOトースターはこんな人におすすめ
下記のような人に、BRUNOトースターがおすすめです。
- 自宅で手軽に、表面がカリッと美味しいトーストを焼きたい
- シンプルでインテリアに馴染みやすいおしゃれなトースターを探している
- 機能が良くて、お値段も手頃なトースターを探している
BRUNOトースターの詳細
BRUNO(ブルーノ)スチーム&ベイク トースター(食パン4枚焼き) 15,000円(税込み)
- カラー:3色(ホワイト、グレージュ、ブラック)
- 本体サイズ:W350mm×H225mm×D370mm
- 庫内サイズ:W280×H80×D260mm
- 重さ:4.8kg
- 素材:本体:ガルバリウム鋼板、ドア:ガラス、焼き網:クロームメッキ鋼、トレイ:アルミメッキ鋼板
- 生産国:中国
- 機能:加熱モード(スチーム、コンベクション、ノーマル)、温度調節、タイマー30分
- 定格消費電力:1,350W
- 電源:AC100V、コード長:約1.2m
- 型番:BOE067
- 付属品:給水カップ、ベイキングトレイ、ベイキングトレイ焼き網、くず受けトレイ、レシピリーフレット
まとめ:BRUNOトースターで手軽に本格的なパンを味わおう
今回は「BRUNOトースターの魅力と注意点」をテーマにお届けしました。
BRUNOトースターは、手軽に本格的なトーストを楽しみたい方に最適です。
一般的なトースターとは違い、パンの表面が乾燥しすぎず、しっとりとした食感が残るのが特徴で、口コミでも「感激の美味しさ」と絶賛されています。
ただし、高火力が故に、慣れるまでは焦げやすい点には注意が必要です。
タイマー調整が難しく、庫内の高さも低めなので、最初は時間と温度を低めに設定して理想の焼き加減を見つけていきましょう。
高機能でありながら価格も手頃で、デザイン性と実用性を兼ね備えたトースターを、ぜひあなたも試してみてくださいね。
BRUNO(ブルーノ)スチーム&ベイク トースター(食パン4枚焼き) 15,000円(税込み)
以上、最後までお読み頂きありがとうございました。
SOLKLANDはおしゃれ・おもしろ雑貨のセレクトショップです。
あなたの暮らしのスパイスになるような、日常を楽しくする情報を届けられたら嬉しいです。
あわせて読みたい。
>おしゃれなパン用カッティングボード で掃除も楽々!3つの魅力を解説
>15分で低カフェイン!デカフェ不要になる「エペイオスのコーヒーメーカー」
>秋限定バゲットの代わりに!ディーン&デルーカの絶品「ピスタチオクリーム」