15分で低カフェイン!デカフェ不要になる「エペイオスのコーヒーメーカー」
コーヒーを毎日飲むのでカフェインを控えたい。
でも、デカフェは値段が高いし、水出しコーヒーは作るのに時間がかかる。
何か良い方法はないだろうか?
今回はこんなお悩みを解決します。
本記事の内容
- エペイオス(Epeios)のコールドブリューメーカーが「おすすめな3つの理由」
①水出しにするとカフェインを抑えられる
②8時間以上かかる水出しコーヒーが「わずか15分」で作れる
③紅茶や緑茶の低カフェイン抽出にも対応 - エペイオスのコールドブリューメーカー「3つのデメリット」
①コーヒー豆の油分や微粉が残る
②分量の目盛りが見えづらい
③連続使用するには充電が必要 - エペイオスのコールドブリューメーカーならではの魅力
①濃さの調節がボタン一つで簡単
②充電式なのでどこでも使える
③キャンプでも使える
④ハーブを使ったデトックスウォーターを作るのにも良し - エペイオス(Epeios)のコールドブリューメーカーの詳細
こんにちは、SOLKLANDです。
コーヒーが大好きなので、毎日のカフェイン摂取量が気になってしまいます。
とはいえ、デカフェに変えると高額。
時間のかかる水出しコーヒーも面倒…
このようなときにおすすめなのが、「エペイオスのコールドブリューメーカー」です。
なぜかというと、コーヒーの美味しさを保ちながらも、カフェイン量をぐっと抑えた1杯を、わずか15分で作れるからです。
しかも、カフェインの苦味が抑えられることで、マイルドな味わい!
また、コーヒーだけでなく紅茶や緑茶にも使えるので、カフェインレスの選択肢が広がります。
そこで今回は、発売開始3日間で、1000個売れた大ヒットした「エペイオスのコールドブリューメーカー」の魅力についてお伝えします。
アイスコーヒーが大好きで、「アイスコーヒーのパックを買う頻度が上がっている方」や、「スタバのコールドブリューが好きな方」は、ぜひ最後までご覧ください。
エペイオス(Epeios)のコールドブリューメーカーが「おすすめな3つの理由」
エペイオスのコールドブリューメーカーがおすすめな3つの理由が、こちらです。
- 水出しにするとカフェインを抑えられる
- 8時間以上かかる水出しコーヒーが「わずか15分」で作れる
- 紅茶や緑茶の低カフェイン抽出にも対応
水出しにするとカフェインを抑えられる
低温で抽出する水出しコーヒーの場合は、通常の高温で抽出するコーヒーよりも、カフェイン量が少なくなります。
理由は、カフェインが高温で抽出することによって溶け出しやすくなるためです。
また、低温で抽出する場合は、酸味や甘味を感じる成分が溶けだしやすいため、苦味の少ないマイルドな味わいが好きな方にも好まれています。
8時間以上かかる水出しコーヒーが「わずか15分」で作れる
水出しコーヒーは、抽出するのに8時間~12時間かかるため、抽出時間の長さが最大の欠点です。
ですが、エペイオスのコールドブリューメーカーなら、わずか15分で作れます。
これは、ボタンを押すと「自動で加圧と減圧を繰り返す抽出機能」を、本体に内蔵しているためです。
小型なのにすごい!
そして、カフェインは高温であること以外にも、抽出時間が長ければ長いほど、溶け出しやすくなります。
なので「わずか15分」で抽出できるエペイオスのコールドブリューメーカーは、通常の水出しコーヒーよりも、よりカフェインを抑えられます。
紅茶や緑茶の低カフェイン抽出にも対応
カフェインといえば、紅茶や緑茶にも含まれています。
もちろん紅茶や緑茶も、低温&短時間で抽出することで、カフェイン量を抑えて作れます。
「夜に紅茶や緑茶を飲みたいけど、寝付けなくなるのが心配」というときに、とってもありがたい。
また、ハーブを水出しする「デトックスウォーター」も、短い時間で抽出できるので、コーヒー以外にも健康グッズとしても役立ちます。
カフェインを控えられるものの、ちょっとした注意点もあります。
次に、気になるデメリットを見てみましょう。
エペイオスのコールドブリューメーカー「3つのデメリット」
エペイオスのコールドブリューメーカー、3つのデメリットがこちらです。
- コーヒー豆の油分や微粉が残る
- 分量の目盛りが見えづらい
- 連続使用するには充電が必要
コーヒー豆の油分や微粉が残る
構造上どうしても、コーヒー豆の微粉が残ります。
そして、ペーパーフィルターではないため、コーヒー豆の油分もダイレクトに抽出されます。
ひと手間増えますが、コーヒー豆の油分や微粉が苦手な方は、出来上がったコーヒーをペーパーフィルターでろ過することで、対策可能です。
分量の目盛りが見えづらい
コーヒー粉を入れるときと、水を入れるとき、どちらも分量の目盛が見えずらい構造になっていて、慣れが必要です。
連続使用するには充電が必要
コードレスで使用できるのですが、連続して使用できるのは2回が限界です。
なので、使用後は毎回、充電しておく必要があります。
軽くてコンパクトなコーヒーメーカーならではのデメリットがあるものの、使用価値は十分!
また、他の水出しコーヒーが作れるコーヒーメーカーと比べて、エペイオスのコールドブリューメーカーはなぜ良いのか?
その魅力を見てみましょう。
エペイオスのコールドブリューメーカーならではの魅力
数あるコーヒーメーカーの中でも、エペイオスのコールドブリューメーカーならではの魅力がこちらの4つです。
- 濃さの調節がボタン一つで簡単
- 充電式なのでどこでも使える
- キャンプでも使える
- ハーブを使ったデトックスウォーターを作るのにも良し
濃さの調節がボタン一つで簡単
「濃いめ」がお好みのときは、ボタンをもう一度押すだけで、「追い抽出」ができて簡単です。
冷たい水出しコーヒーを飲みたいときは、ストレーナーの中に氷を入れて抽出すればOK。
シンプルな使い方で、好みの調整もしやすいです。
充電式なのでどこでも使える
バッテリー内臓の充電式なので、場所を選ばずどこでも使えます。
付属のUSB-A電源ケーブルや、パソコンのUSB端子からでも充電可能です。
また、高さはあるもののコンパクトなので、サイズがあえば冷蔵庫のポケットに収納することも可能です。
(本体サイズ:長さ11cm x 幅11cm 高さ23cm)
キャンプでも使える
お湯が必要ないので、キャンプやアウトドアのイベントでも大活躍。
野外で、本格的な味わいのコーヒーを楽しめます。
ハーブを使ったデトックスウォーターを作るのにも良し
ハーブやフルーツを使用したデトックスウォーターも、基本的に抽出時間が長いです。
それをエペイオスのコールドブリューメーカーなら、15分で作れます。
「野みたい」と思ったときにすぐ作れて、朝の時間の有効活用にもつながります。
それでは、気になるお値段を見ていきましょう。
エペイオス(Epeios)のコールドブリューメーカーの詳細
コールドブリューメーカー(680ml)
コールドブリューメーカー(680ml) 12,700円(税込み)
水出しコーヒーが15分で出来て、持ち運びも自由自在。
低カフェインで健康生活をサポートする一品です。
「コールドブリューメーカー」部門で、「家電批評2023年ベストバイ」を受賞!
製品仕様
- 容量:680ml
- サイズ:長さ11cm x 幅11cm 高さ23cm
- 重さ:540g
- カップ耐熱温度(約):90度まで(本体ユニット部分以外は食洗器に対応しています)
- 抽出濃度(約):1.0PPM(15min)/1.2PPM (30min)
- 電池容量:900mAh
エペイオス(Epeios)とは
2020年に東京日本橋で設立された、小型家電製品の開発・販売・OEMを行う会社です。
取り扱っている家電は、コーヒー関連製品、オーブン、トースター、ホットプレート、ケトル、炊飯器など。
充実で快適、そしてスマートな製品が、テレビや雑誌でも多数紹介され人気となっています。
>株式会社エペイオスジャパン (EPEIOS JAPAN Co.Ltd.)の公式ページ
12ヶ月間のメーカー保証付き
購入日から12ヶ月間のメーカー保証付きです。
しかも日本の会社なので、故障したときの問い合わせも安心です。
まとめ:手軽にカフェインを抑えて健康生活を!
今回は、水出しコーヒーなのに抽出時間が短い「エペイオスのコールドブリューメーカー」の魅力についてお伝えしました。
エペイオスのコールドブリューメーカーのおすすめポイント
- デカフェいらずで、カフェイン量を控えらる
- 8〜12時間かかる水出しコーヒーが、わずか15分で作れる
- コーヒーだけでなく、紅茶や緑茶の低カフェイン抽出にも対応
- 使い方も簡単で、ボタン一つで濃さの調整が可能
カフェイン摂取を控えたいけれど、デカフェの高価格や水出しコーヒーの長時間抽出が悩みの種という方に!
手軽にカフェインを抑えた飲み物を楽しめる「エペイオスのコールドブリューメーカー」を、ぜひ試してみてください。
アイスコーヒーパックを買い込む生活からサヨナラ。
忙しい朝や、アウトドアでも大活躍できますよ。
以上、最後までお読み頂きありがとうございました。
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コールドブリューメーカー(680ml) 12,700円(税込み)
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