時短！濾し器（裏ごし器）を使ってブラックベリーの種を快適に取り除く

ブラックベリージャム作りに、おすすめな便利グッズを知りたい。

今回はこんなお悩みを解決します。

本記事の内容

「フードミル」を使うとブラックベリーのジャム作りが快適になる理由
使い勝手もバツグン！洗い物も少ない
デメリットは食洗機で洗う時は低温設定のみ
「フードミル」は使い道が多くムーランや電動ミキサー、ポテトマッシャーの代わりにもなる
①シェフが使用するムーランの代わりとして、食材を裏ごし
②電動ミキサーやポテトマッシャーの代わりとして、固い食材も簡単に潰せる
「オクソーのフードミル」がおすすめ

こんにちは、SOLKLANDです。

ブラックベリーのジャムを、ヨーグルトにかけて食べると、美味しくてほっぺたが落ちそうに感じませんか？

グラノーラや、パンにかけるのも美味しそうです。

そんなブラックベリーのジャム作りを、いっきに快適にしてくれるアイテムを紹介します。

今回は、ハンドルをくるくる回すタイプの濾し器「オクソーのフードミル」です。

「フードミル」という名前ですが、食材を砕くだけではありません。

メッシュ板を通して濾し器としても活躍できるので、ブラックベリーの種を取り除くのに超便利なんです。

ブラックベリーの種は硬くて苦味もあります。

なのでジャム作りでは、種を取り除く工程が欠かせません。

でも種を取り除く工程は、かなり手間に感じませんか？

そこで「フードミル」を使って、手軽に果肉と種を分離させてしまいましょう。

この記事では、ブラックベリーでジャム作りをするあなたに、「フードミルを使うと快適になる理由」をお伝えします。

なお、電動ミキサーやポテトマッシャーの代替えにもなりますので、ちょうど検討していた方は、ぜひ最後までお読みください。

フードミル　8,800円（税込み）

「フードミル」を使うとブラックベリーのジャム作りが快適になる理由

ブラックベリーの種を濾す作業が圧倒的に楽になり、短時間でできるのが、フードミルをおすすめする1番の理由です。

今まで、金網のザルを使って取り除いていたのがウソのような快適さになります。

果肉のロスも少ないのも嬉しいです。

使い勝手もバツグン！洗い物も少ない

ボウルや鍋の上にアシをセットして使えるので、本体から鍋に移しての繰り返し作業がありません。

その分だけ、洗い物も少なく、本体自体もまるごと洗って大丈夫です。

また、アシは折りたためるのでコンパクトに収納できます。

本体サイズ：縦20cm×横36cm×高さ18.5cm

デメリットは食洗機で洗う時は低温設定のみ

食器洗い乾燥機で洗えるのですが、対応しているのは「低温設定のみ」です。

高温で洗いたいガンコな汚れのお皿があるときには、分けて洗わなければなりません。

「フードミル」は使い道が多くムーランや電動ミキサー、ポテトマッシャーの代わりにもなる

いくらジャム作りが快適になるとはいえ、それ専用に買うのもどうかと感じます。

しかし、意外にもフードミルは使い道が多く、ムーランや電動ミキサー、ポテトマッシャーの代わりに、料理で大活躍できます。

ムーラン代わりに

電動ミキサーやポテトマッシャーの代わり

「オクソーのフードミル」がおすすめ

OXO（オクソー）は1990年にニューヨークで生まれた、デザインと使いやすさを重視したアメリカのブランドです。

フードミル　8,800円（税込み）

ブラックベリーのジャム作りに「フードミル」を使うと、種を濾す作業がとっても楽で、時間短縮にもなります。

また、ジャム作り以外にも、かぼちゃやじゃがいものスープ、トマトソースなど、使い道はたっぷりです。

素材の美味しさをより活かした料理に、ぜひご活用ください。

以上、最後までお読み頂きありがとうございました。

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フードミル　8,800円（税込み）

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