猫の毛に最強の掃除機はどっち?ダイソン vs シャーク【2025年最新版】
「猫の毛が、コロコロじゃ追いつかない」
ふと見ればソファの隅に、朝起きれば布団に、着替えようとすればシャツの背中に。
猫との暮らしは幸せだけど、抜け毛との戦いは永遠に掃除が終わらない。
そんな経験、ありませんか?
でも、もしも
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「見る見るうちに猫の毛を吸い込み、あからさまにスッキリ空間ができあがる掃除機」と、
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「掃除が終わったら勝手にゴミまで片づけてくれる掃除機」
があったなら?
こんにちは、SOLKLANDです。
猫毛に悩むすべての飼い主さんにおすすめしたいのは、ズバリ、こちらの2台です。
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ダイソンの「ペンシルバック フラフィコーンズ SV50 FC」
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シャークの「スティックコードレスクリーナー LC501J」
ダイソンは、とにかく 吸引力の鬼です。
LEDライトで見えない毛まで浮き上がらせて、一瞬で除去する爽快さ!
一方、シャークは、「ゴミ捨てのストレス」から完全に解放されます。
掃除機を戻すだけで、ドックがゴミを全部吸い上げてくれるから、手間を減らしたい方にぴったりです。
圧倒的な吸引力で選ぶなら、ダイソン。
ゴミ捨ての手間ゼロで選ぶなら、シャーク。
その魅力をデメリットも踏まえてお伝えしていきます。
猫と一緒に暮らしていて、掃除機選びに迷っている方は、ぜひ最後までご覧ください。
この記事の内容
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ダイソン「ペンシルバック フラフィコーンズ SV50 FC」のメリット3つ
・ホコリが舞わずにゴミ捨てできて衛生的
・余白ゼロで隅々まで超キレイに吸引
・見せたくなるデザイン性
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ダイソン「ペンシルバック フラフィコーンズ SV50 FC」のデメリット
・ごみを頻繁に捨てる必要がある
・バッテリーの持ちが短め
・アプリ連携がやや不安定
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シャーク「スティックコードレスクリーナー LC501J」のメリット3つ
・掃除機自体が軽く、毎日使うのが苦じゃない!
・ホコリの量を自動検知して逃さない
・バッテリーの持ちが良い
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シャーク「スティックコードレスクリーナー LC501J」のデメリット
・吸引力はダイソンに比べると若干弱め
・ゴミ収集ドックの作動音が大きい
・持ち手が太めで手の小さい方にはやや使いづらい
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それぞれの価格と、製品詳細


ダイソン「ペンシルバック フラフィコーンズ SV50 FC」のメリット3つ
安いコードレス掃除機で何度も往復しても取りきれなかったイライラを、いっきに解消する圧倒的な吸引力!
しかも、LEDライトで見えなかった毛までも可視化されるから、掃除し忘れゼロ。
まるで、「掃除しなきゃ」が「掃除したい!」に変わるような感覚になる、ダイソンの「ペンシルバック フラフィコーンズ SV50 FC」。
3つのメリットがこちらです。
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ホコリが舞わずにゴミ捨てできて衛生的
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余白ゼロで隅々まで超キレイに吸引
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見せたくなるデザイン性
ホコリが舞わずにゴミ捨てできて衛生的

自動で圧縮されたゴミを、水鉄砲のような仕組みでゴミに触れずに、スポッと押し出して捨てられます。
そのため、空気中にホコリが舞い上がらず衛生的です。
掃除後のごみ捨てって意外とストレスですよね。
スライドして押すだけでゴミ捨てが完了できるのは、特に猫の毛が多い環境でありがたいです。
余白ゼロで隅々まで超キレイに吸引


フローリングの端や家具の足元など、他の掃除機では取りこぼしがちなエリアも、吸い込み口が余白ゼロなのでしっかり吸引!
しかも、クリーナーヘッドの動きもとってもなめらか。
狭い隙間にもスイスイ入っていきます。
LEDライトで「目に見えないホコリ」も浮かび上がらせるので、「掃除したつもり」が「本当にキレイ」に変わります。
見せたくなるデザイン性
他の掃除機は収納して隠したくなるもの。
ですがダイソンの掃除機は、部屋にそのまま置いておきたくなるほどスタイリッシュです。
むしろ部屋にあると、「これ何?かっこいい!」と聞かれることもあるほど。
充電台のコードも巻き取れて美しいです。
次に、気になるデメリットを見てみましょう。
ダイソン「ペンシルバック フラフィコーンズ SV50 FC」のデメリット
デメリットがこちらの3つです。
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ごみを頻繁に捨てる必要がある
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バッテリーの持ちが短め
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アプリ連携がやや不安定
ごみを頻繁に捨てる必要がある
本体がスリムで軽量な分、ごみをためる容量はやや小さめ。
特に毛の多い時期は、毎回、掃除後にゴミ捨てが必要かもしれません。
ただ、水鉄砲のように押し出して捨てる方式なので、ゴミに触れることなく簡単です。
バッテリーの持ちが短め
最大出力モードでは約10分しか持たないため、広い家全体を一気に掃除したい方には不向きかもしれません。
とはいえ、通常のエコモードでもパワーは十分で、多くの場面でこれで事足ります。
アプリ連携がやや不安定
スマホとの連携機能が、環境によっては不安定な場合があります。
基本的な掃除機能には全く影響しないため、アプリを使わない方にはデメリットになりません。
バッテリーの持ちも、ゴミの容量も、使い勝手にはほとんど支障がないレベル。
実際に、「出力最大モードじゃなくても十分すぎる吸引力」「ゴミ捨てが苦じゃない」など、満足度の高いレビューが多数あります。
なによりも、掃除後の爽快感がクセになり、「掃除したつもり」をなくして、ちゃんと綺麗にしてくれるのが嬉しいです。
続いて、シャークの掃除機のメリット・デメリットも見てみましょう。
シャーク「スティックコードレスクリーナー LC501J」のメリット3つ

毎日の「掃除→ゴミ捨て→掃除→ゴミ捨て」から解放されて、まるで家事の負担が1つ消えたような心地よさ。
ゴミ捨ての頻度が数日に1度になるのが、シャーク「スティックコードレスクリーナー LC501J」の最大の魅力です。

掃除機を戻すだけで、ゴミ収集ドックが「ゴォォォッ」と吸い取ってくれるんです。
まるで「ゴミが勝手に片付く」かのよう。
ごみ捨てが面倒じゃなくなった分だけ、気がついたときに、こまめに掃除できていつも清潔!
そんなシャークの掃除機には、他にも下記のようなメリットがあります。
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掃除機自体が軽く、毎日使うのが苦じゃない!
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ホコリの量を自動検知して逃さない
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バッテリーの持ちが良い
掃除機自体が軽く、毎日使うのが苦じゃない!

本体が驚くほど軽く、片手で扱えるので女性でも負担になりません。
(重さ:約1.6kg)
「本体と吸引ヘッドがホースでつながっているタイプの掃除機」を使っていた頃は、床を引きずるたびにストレスを感じていました。
でもシャークはコードレススティック型なので、掃除したいときにサッと持って、スイスイ進める。
ホコリの量を自動検知して逃さない

猫の毛やホコリって、フローリングやカーペットの奥に入り込むもの。
でもこの掃除機なら、見えない汚れまでセンサーが検知して、しっかりキャッチ。
特に部屋の角や壁際、カーペットの隙間など、掃除しにくい場所では自動で吸引力してくれるのが頼もしい。
なので、猫毛の取り残しゼロを目指せます。
バッテリーの持ちが良い
予備バッテリーも付属していて、コードレススティックで最大50分、ハンディでは最大70分使用できます。
ゴミ収集ドッグとあわせて、この「連続使用時間でシャークを選んだ」という方も多いです。
続いて、気になるデメリットを見てみましょう。
シャーク「スティックコードレスクリーナー LC501J」のデメリット
デメリットがこちらの3つです。
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吸引力はダイソンに比べると若干弱め
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ゴミ収集ドックの作動音が大きい
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持ち手が太めで手の小さい方にはやや使いづらい
吸引力はダイソンに比べると若干弱め
ダイソンほどの吸引力はなく、特に毛足の長いカーペットなど、差を感じるかもしれません。
ただし、日常使いには十分なパワーです。
ゴミ収集ドックの作動音が大きい
ゴミ収集ドックでのゴミ吸い上げ時は、音がやや気になるかもしれません。
そのため、夜中や赤ちゃんのいるご家庭では、使用するタイミングを考える必要があります。
(対策として、収集停止ボタンでゴミの吸い上げをしたくない時間帯はOFFにできます)
持ち手が太めで手の小さい方にはやや使いづらい
持ち手(グリップ)のサイズが少し大きめです。
操作の安定感を出すための設計ですが、小柄な方や手の小さな方にとっては、やや握りづらく感じるかもしれません。
このようなデメリットもありますが、ゴミ捨ての手間が減るだけでも、掃除をする心理的ハードルは下がり、家全体がいつも清潔に。
勝手にゴミを吸い上げる光景は、一度体験したら戻れません。
シャークと、ダイソン。
この2つ、あなたならどちらが魅力的に感じますでしょうか?
「ゴミ捨ての手間を減らす」か「圧倒的な吸引力」を選ぶか
シャークとダイソン、どちらの掃除機もペットの毛をバッチリ掃除できて、快適にすごせます。
そして、コードレススティック型なので、サッと取り出してサッと掃除が終わるから、自分の時間が増えるのが嬉しい。
あとは、「ゴミ捨ての手間を減らす」か「圧倒的な吸引力」のどちらが、あなたにとって、掃除のおっくうさが減るでしょうか?
それぞれの価格とともに、製品詳細を見てみましょう。
シャーク「スティックコードレスクリーナー LC501J」 69,850円(税込み)

アメリカのシェアNo.1掃除機ブランドの実力!
69,850円(税込み)

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メーカー名:SharkNinja
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型番:LC501J
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本体サイズ:104×22.8×16cm
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収納時サイズ:106.9×25.8×20.6cm
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重量:1.6kg (ハンディ0.8kg)
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カラー:アルミニウムグレー
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"運転時間:コードレススティック(ブーストモード):約15分
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コードレススティック(iQモード):約15~50分
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コードレススティック(エコモード):約50分
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ハンディ(ブーストモード):約15分
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ハンディ(iQモード):約15~70分
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ハンディ(エコモード):約70分"
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充電時間:約3.5時間
シャーク(Shark)とは
「SharkNinja(シャークニンジャ)」という、アメリアに本社がある会社の手掛けるブランドが、シャーク(Shark)です。
「Shark」と「Ninja」の2ブランドを運用しており、「Shark」では掃除機やスチームモップなどの清掃用品で、「Ninja」はオーブンなどの調理家電を手掛けています。
アメリカではダイソンを抜き、シェアNo.1掃除機ブランドとなり、日本へは2018年に上陸しました。
ダイソン「ペンシルバック フラフィコーンズ SV50 FC」84,920円(税込み)

圧倒的な吸引力で、見えない毛まで一掃!
84,920円(税込み)

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メーカー名:dyson
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型番:SV50 FC AM
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本体サイズ:22.6長さ x 3.8幅 x 116高さ cm
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重量:1.8kg
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カラー:マットブラック
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運転時間:30分
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充電時間:約3.5時間
ダイソンとは
ダイソン(Dyson)は1993年にイギリスで創業した電気機器メーカーで、現在はシンガポールに本社があります。
紙パック不要のサイクロン掃除機を開発したことで有名になり、その後、ドライヤーやファンヒーター、加湿器、空気清浄機なども手掛けます。
日本には1998年に上陸しました。
まとめ:ダイソンとシャーク、選ぶ基準はシンプル
ダイソンとシャーク、どちらを選んでも、「掃除したのにまだ毛がある…」というストレスとは無縁になります。
圧倒的な吸引力で「見えない毛」まで一掃したいなら、ダイソン。
LEDライトがホコリを浮き上がらせ、取り残しをゼロに!
とにかく「ちゃんと吸ってほしい!」という方におすすめです。
84,920円(税込み)
一方、掃除の手間をとにかく減らしたいなら、シャーク。
「掃除→ゴミ捨て」のストレスから完全に解放されるので、掃除のハードルがぐっと下がります。
ゴミ捨てが億劫な人や、ラクして清潔をキープしたい人にはシャークがぴったりです。
69,850円(税込み)
どちらを選んでも快適なのは間違いなし!
あなたなら、どちらを選びますか?
以上、最後までお読み頂きありがとうございました。
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