初心者でも簡単に!フードスモーカーで手軽な燻製料理
手軽に燻製料理を楽しむ方法はないだろうか?
今回はこんなお悩みを解決します。
本記事の内容
- 燻製を始める前に知っておきたいこと
そもそも燻製とは何か
燻製には3種類ある - 手軽にできる燻製の始め方
- コンパクトなフードスモーカー(GH-SMKB-SV)
メリット3つ
デメリット3つ
燻製に興味があるけど料理の腕前や、機材を揃えるのが大変に感じて始められていない方もいると思います。
そんな方におすすめなのが、コンパクトなフードスモーカー(GH-SMKB-SV)です。
自宅以外にもどこでも持ち運びが可能で、サッと香り付けするだけで簡単に燻製料理が楽しめます。
さらに、お試し用のスモークチップも付属しているので、初心者の方や試してみたい方にもぴったりです。
この記事では、「燻製を始める前に知っておきたいこと」を解説し、「手軽に燻製が始められるフードスモーカー」を紹介します。
香りを付けるだけなので本格的な調理はできませんが、キャンプなどのアウトドアで手軽に燻製を楽しみたい方にもおすすめです。
美味しい燻製料理の世界へ一歩踏み出してみませんか?
フードスモーカー(GH-SMKB-SV) 5,500円(税込み)
燻製を始める前に知っておきたいこと
燻製を始める前に「燻製とは何か」と「燻製の種類」についてお伝えします。
そもそも燻製とは何か
燻製は食材を長期保存するために発明された、食材を煙で燻しながら調理する技術です。
冷蔵庫が普及した現代では保存目的だけでなく、独特な香りや風味を目的にした燻製料理も親しまれています。
燻製には3種類ある
燻製には大きく分けて、下記の3種類があります。
- 熱燻(ねっくん)
- 温燻(おんくん)
- 冷燻(れいくん)
それぞれ解説していきます。
熱燻(ねっくん)
炭火やガスバーナーと、燻製材料(スモークチップなど)を使って、約80~140℃の高温で燻製する方法です。
- メリット:煙が多く、短時間(10~60分)で仕上げることができてジューシーな仕上がり
- 主な食材:肉や魚
温燻(おんくん)
電気やガスの燻製器(スモーカー)と燻製材料を使って燻製する方法です。
約30~80℃の温度で燻し、熱燻より煙が少なく燻す時間も長くなります。
- メリット:燻製の香りがよく染み込み、食材の形も変わりにくい
- 主な食材:チーズや玉子、ナッツ類
冷燻(れいくん)
冷燻器と燻製材料で発生させた煙を、別の容器に入れた食材に煙を流し込み燻製する方法です。
約15~30℃の低温で食材に熱を通さず、長時間かけて調理します。
- メリット:余分な水分が抜けて長期保存ができて、燻製の香りもしっかりと染み込む
- 主な食材:ハムやソーセージ
燻製方法の種類や相性の良い食材がさまざまで奥深いですが、手軽に始める方法もあります。
手軽にできる燻製の始め方
簡易的なフードスモーカー(燻製メーカー)を使うと、手軽に燻製料理を始められます。
食材に熱をあてずに煙で香りを染み込ませますので、調理技術が必要ないからです。
通常であれば大掛かりな燻製機材が必要です。
ですが、コンパクトなフードスモーカーなら、香りづけだけで手軽に燻製を始められます。
なので、初心者の方や試しにやってみたい方におすすめです。
コンパクトなフードスモーカー(GH-SMKB-SV)
コンパクトなフードスモーカー、グリーンハウスのGH-SMKB-SVを紹介します。
フードスモーカー(GH-SMKB-SV) 5,500円(税込み)
株式会社グリーンハウスとは
1991年に設立された株式会社グリーンハウスは、渋谷を拠点にパソコン関連機器の販売からスタートした会社です。
2010年にはLED電球やキッチン用品の販売を開始し、現在ではモバイル用品など、幅広い電気機器を取り扱っています。
>株式会社グリーンハウス公式ホームページ
>株式会社グリーンハウス公式Instagram
メリット3つ
フードスモーカー(GH-SMKB-SV)のメリット3つがこちらです。
- どこでも持ち運びできる
- サッと香り付けられるので簡単
- お試し用のスモークチップ(燻製材料)が付属している
どこでも持ち運びできる
単3乾電池2個とライターがあれば、どこでも手軽に燻製できます。
キャンプに持って行くのもおすすめで、コンパクトで荷物がかさばりません。
サッと香り付けられるので簡単
サッと香り付けをするだけなので、調理ミスがなく簡単です。
ポテトチップスやナッツ、チータラなどの、おつまみも燻製できます。
お試し用のスモークチップ(燻製材料)が付属している
お試し用のチップ(燻製材料)が3種類付属しており、それぞれ10回ほど使えます。
付属のスモークチップ:サクラ、リンゴ、ヒッコリー
デメリット3つ
フードスモーカー(GH-SMKB-SV)のデメリット3つがこちらです。
- 厚みのある食材の燻製や、本格的な調理はできません
- なるべく使用後は掃除をしないとファンが回りづらくなります
- 自宅でも使用できますが、部屋や手にも香りが付いてしまいます
まとめ:自分なりのアイデアを活かして燻製にトライしてみよう
燻製は食材を煙で燻しながら調理する技術で、保存や独特な香りや風味を楽しむために用いられます。
燻製方法や適した食材はさまざまです。
ですが、コンパクトなフードスモーカーを使うと便利で手軽に燻製を始められます。
燻製はさまざまな料理に活用されており、その奥深い技術やアイデアは多種多様です。
あなたもぜひ、自分なりのアイデアを活かして燻製にトライしてみて下さい。
以上、最後までお読み頂きありがとうございました。
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